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骨骨

三日坊主どころか一日坊主(笑)
相変わらずですいません(--;)
ものぐさなんですよ、あたしは。
先日の5月4日一人で上野の国立科学博物館に出かけました。
特別展の「グレート・ジャーニー」も良かったんですが、
日本館でやってる「江戸人展」が絶品でした。
とにかく「骨」だらけ!
ありとあらゆる人骨(江戸時代の)がこれでもか!と展示されてます。
町人の歯並びが非常にきれいで、反面お武家様方の歯並びはガタガタ、
固い煮干しをガシガシ食べてると顎もしっかりと発達して、歯槽膿漏知らず。
当時不治の病の一つ「梅毒」が人骨をどう変化させるのか、リアルに見れます。
圧巻は、切断された背骨や骨盤。刑場で頸を落とされた罪人の亡骸を使い、
刀の試し切りを行った痕だとの事、みんな凍り付いておりました。
その他、死後埋葬され奇跡的に自然にミイラになった、女性のご遺体などは
白髪の1本1本が綺麗に残っており、子供が見たら夜中トイレに行けなくなるでしょう?
兎に角、興味が御座いましたら是非一度、お出かけください。
閲覧後、食欲は無くなりますが・・・